先日、さくら学級の子どもたちが、JICA海外協力隊グローカルプログラム実習生(南部町で研修中)の田中鏡介さんから、スペイン語を学び、エクアドルの方とオンラインで交流をしました。田中さんのエクアドルでの協力隊経験についてお話を聞いたり、世界地図でエクアドルの位置を確かめたりした後、スペイン語でのあいさつや自己紹介の仕方などを教えていただき、オンラインでつながった現地の方と実際に会話を楽しみました。日本とエクアドルの時差は14時間もあるそうで、こちらは午前中でしたが、あちらは夜、「こんばんは=ブエナス ノーチェス」のあいさつで始まり、最後は笑顔で「さようなら=チャオ」のあいさつをしました。短い時間でしたが、子どもたちにとって心に残る経験になったのではないかと思います。